Information

作 品 名あおば皮膚科クリニック 
所 在 地 茨城県日立市
施 工 ㈱白土工務店

コンセプト

JR常磐線常陸多賀駅から徒歩5分、地方都市の駅前の商店が並ぶ通りを抜けると敷地です。東京の大学病院で皮膚科の医師をしていた夫婦が妻の出身地でクリニックを開業することになり、この計画がスタートした。三方を道路に囲まれた敷地の南角に建物を配置し、駅から徒歩でのアプローチの際には街のアイストップとなるようにシンボルツリーと待合室であるガラスのシリンダーを配しました。建物の北東側に来院者用、北西側にスタッフ用の駐車場を設け、来院者は庇の下を通って雨に濡れずにアプローチできるよう配慮した。1階は診療エリアとし、受付をはさんで南側に円形の待合室、プレイコーナー、中待合、北側に男女及び多目的トイレを配した。西側に診察室を4室まとめて配置し、北側のレーザー室、処置室とスタッフ通路でつないでいます。治療後に化粧直しのできるスペースとして日当たりの良い南側にパウダールームを設けました。外部の駐輪場は将来の診察室の増築にも対応できるようにしています。2階は院長室とスタッフルームとして、階段の上下移動により気持ちの切り替えにも配慮しました。都会生活の長い医師夫婦が地域に根ざしながらも先端医療の情報発信ができるよう、洗練され品のある建築を目指しました。