トップページ > 設計作品 戸建住宅 > 能舞台のある家
所 在 地 : | 京都市右京区 |
|---|---|
施 工 : | (株)徳岡工務店 |
掲 載 誌 : | 新住宅臨時増刊/保存版 |
| 住宅作家・住宅作品特集 1992.1PRO ARCHITECT 17建築家カタログ2006-2007 |
コンセプト:
観世流シテ方の稽古場としての能舞台をもつ家である。閑静な住宅地に建つ本格的な木造であるが、稽古の際の音、声が近所の迷惑にならないようにと、開口部、壁を含め完全防音仕様となっている。舞台は本格的な3間角の檜舞台で、後座、脇座をもち、舞台の響きを良くするため床下に大きな気積を確保している。舞台と続き間の座敷とを一体に使えば見所として100人程度が入ることができる計画とした。舞台照明は極力、演者の影が舞台に落ちないよう照明の方法や配置に工夫を凝らしている。墨絵の松絵が舞台を引き締め、職人さんたちの技の力によって完成した作品である。
