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『おおい町里山文化交流センター』が竣工しました
おおい町里山文化交流センターは、「この地に暮らす人々とこの地に集う人々が、それぞれの個性を生かし、夢や感動を分かち合うことにより、地域の文化を守 り・育て・伝えることを応援するところ」という基本コンセプトにもとづき計画しました。住民活動を包み込む大屋根と光を採り込む越屋根をアクセントにし て、周辺環境や風景に溶け込みながら、近づくに従って、図書館・ギャラリー・公民館・ホールそれぞれの特徴が見えてくる生涯学習施設です。
利用者の視点で、各機能が相互連携することで、刺激し合いながら不足部分を補える関係をつくり、来館者が他の活動にも興味を持ち、様々な角度から協力・参 画できるような運営実現を目標に、住民らによる13回にわたる「建設推進協議会」を開催し、要望やアイデアを盛り込みながら多様な空間づくりを実現してい ます。
『福岡県警察本部直轄警察犬訓練場』が竣工しました
本施設は、福岡県警察の警察犬の訓練を行う施設として福岡市の都心部に程近い福岡空港に隣接する敷地に移転する計画です。
三角形の敷地を有効に活用するために建物をL型に配置することで、屋外訓練スペースを広く確保でき、近隣に対する騒音、悪臭に対しても建物でブロックできるよう配慮しています。また、建物の平面形状がL型となっているため、地震時のねじれ等を考慮し、警察犬の生活域(犬舎棟)と管理部門(事務所棟)をエキスパンションジョイントで構造上分離することで、平面計画においても明確にゾーン分けされたわかりやすい構成となっています。犬舎棟については道路側の軒高を低く抑えた片流れの勾配屋根を採用し、自然採光・自然通風を目的とした連続した高窓や腰窓によりボリュームを分節化することで、周囲に対しての圧迫感を軽減することを心がけています。環境計画としては、屋上緑化による熱負荷の低減や太陽光発電などの自然エネルギー利用によって、環境負荷低減に寄与する施設を目指しています。
『大阪北摂霊園事務所』が竣工しました
千里ニュータウン開発に伴う関連事業として、千里ニュータウンより北へ約7kmの山あいに整備された大阪北摂霊園内に位置する事務所は、建設後の経年劣化の上、耐震基準への不適合およびバリアフリー化のために建替えが計画されました。
霊園事務所は、霊園全体の管理を行う事務スペース、お墓参り等来園者の案内受付、休憩・バス待合スペース、及び法要等を行う多目的室を備えた施設です。
霊園全体の入口として道路からの視認性にも配慮し、象徴的でありながら、周囲の緑豊かな山並の風景に馴染むようにドーム型屋根を持つ円形プランの建物としました。深い軒のある大屋根は来園者に安心感を与えるとともに、木材を多く用いた内装と相まって、内部に落ち着いた空間を作り出しています。
またアルミ-木複合サッシ、Low-E複層ガラス、さや屋根により断熱性能を高め、環境負荷を低減するとともに、屋根材は耐久性の高いチタン亜鉛合金、外部に露出する金物はりん酸亜鉛処理を施し、極力メンテナンスフリーの施設としました。
『介護老人保健施設ケアハイツいたみ』が竣工しました
この施設は高齢者に入所や通所による自立支援を行い、看護・医学的な管理の下で介護やリハビリその他の生活上のサービスを提供しています。
新たに食堂・デイルームや機械浴室、診察室などを増築し、高齢化の進む地域のニーズに応えるため、療養室を28床増加(合計78床)する改修を行いました。増築に際しては、まるで以前からあったかのような同一性に配慮しながら、内部の活動がより一層表出するように計画しました。
『富士法務総合庁舎』が竣工しました
『富士法務総合庁舎』
本庁舎は、「法務支局」及び「検察支部」の2官署が入居する総合庁舎として、富士市の中心軸をなす幹線道路、臨港富士線(通称青葉通り)沿いに計画されました。
フロア構成は2官署を上下に積層した明快な構成を目指し、利用頻度の高い法務局支局を低層部1~3階および4階の一部、検察庁支部・区検察庁を4、5階に配置することで、来庁者に分かりやすく、合理的な配置としています。また建物内動線計画について、一般来庁者は、正面玄関からアプローチし、夜間・休日は時間外出入口を利用します。検察同行動線については、他の動線と交錯することが無いように、北側の押送車専用車庫より直接同行室にいたる、建物内単独動線を確保しています。一方弁護人は、正面玄関から一般用EVを利用し、記録閲覧室、接見室等へアプローチし、職員は、職員用出入口から直接管理エリア内への出入りを可能としています。
環境計画として、屋上緑化による熱負荷低減、太陽光発電などの自然エネルギー利用も行なっています。







