北野高校150周年クラブ施設竣工

卒業生募金、木材使用
大阪府立北野高校(大阪市淀川区)で17日、生徒がクラブ活動などに利用できる新施設「六稜倶楽部」=写真=の竣工式が行われた。施設は北野高校が今年創立150周年であることを記念し、卒業生らが集めた募金約2億3千万円を活用して建てられた。
六稜倶楽部は各クラブの部室や多目的スタジオ、 ホールなどで構成され、卒業生団体の六稜同窓会(野村正朗会長)が建設を計画した。約150立方㍍の木材を使用することで調湿効果に優れ、生徒のストレス軽減にもつながることが期待される。
六稜同窓会の常任理事で、大阪府建築士会副会長の徳岡浩二氏は「生徒には、ぜひ木のぬくもりを感じてほしい。ここで新たな活力を得て、勉強やクラブ活動に励んでもらえれば」と話していた。