令和2年10月17日おおさか建築祭にて、弊社所長の徳岡がモデレーターを務め講演を行いました。

『建築人』おおさか建築祭2020 特集
大阪の強みを活かした価値の共創

第二部:対談「建築の未来の創生~元気な次世代からの発信」

冒頭モデレータの徳岡氏から今回の対談の主旨説明から始まり、今回登温者の藤本氏と平沼氏が東西の代表を務めるAAFを代表して、宮本氏、池田氏が団体の説明と両氏の紹介、同日開催されていたU35の紹介をしスタートした。若手と建築士会の関わり方についても触れ、若手に任せる士犠づくりなどが話された。その後、藤本氏から見た大阪と東京の違いとして、『大阪は個人と個人の関係で社会が動いていく面白さがある』と話された。また、万博についても少し触れ、70年大阪万博からの鞍曲がりゃそれ以前から繋がる文化の継患を大きなビジョンとして捉えているという話しなど、少し万博の未来像にも触れられた。