『ちえの森ちづ図書館』

ちえの森ちづ図書館は、「智恵と和の広がる図書館 ~であい、つながり、まなびあう~」をコンセプトとして、基本構想・計画の「図書館の役割」、「智頭図書館 のありたい姿」について住民ワークショップを通して共創した町の拠点です。利用者それぞれの図書館への想い、活動や居場所のあり方について話し合い、ともに つくりあげてきた結晶です。敷地の南北を結ぶ「本の森」の空間を支える屋根架構のトラスや書架、家具を智頭杉で製作し、統一感のある木の空間を創出しています。