ゆずり葉の歩み

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私達について

徳岡昌克 徳岡浩二 美しく時を刻み、風景と調和する建築。

風雪に耐え、永く住民に愛され、
親しまれる施設を作りたい。
建築が風景の一部であることを念頭に、
地域の歴史や伝統、
後世に残すべき価値を追求します。

建築が社会を育て、社会が建築を育てる。

良い建築とは何でしょうか。
私は建築とは”見えない機能を形態化するもの”であり、機能、構造、美を満たすべきものだと考えます。
そして、建築の設計にあたっては、その土地の状態、気候、地味、人情、固有の文化に
私の創るよりどころとする多くの示唆を得ています。
建築はその時代の文明と技術の尺度であるとも言えます。
現代建築は、現代の文明、技術、材料をもって創造されるべきですが、問題はこの現代建築が
過去の文明や技術が残した建築に対して私達が抱く感動や郷愁を、
現在および未来に残し伝え得るかどうかにかかっているのではないでしょうか?
そうした思いから、私は”ゆずり葉の思想”で建築・街づくりを心がけています。
ゆずり葉は常緑高木、葉はお正月飾り物とします。新しい葉が出るのを待って古い葉が落ちるので、
親が成長した子に後を譲るのにたとえて継承の美であり、めでたいものとされています。
建築も街づくりもこうした想いを下敷きにして、新しい可能性勇敢に挑戦していきたいと考えています。

継承から革新へ

代表取締役社長 徳岡浩二

継承

守破離
幼い頃から剣道に親しんできた私は、稽古を通じ先輩、師範から様々なことを教わってきました。
守破離もその一つです。
最初はこの言葉を、未熟な頃は師の教えを守り、やがてそれを打ち破り、そして独自の道を切り拓くと理解していました。
ある時、恩師の井上正孝先生にこのことを尋ねた時、その解釈も無くはないが、それぞれの時点、成長の段階において同時に守破離はある、単純な段階ではなく重層的、複合的に人格が形成されていく、それが修行なのだと。確かに打突でも足さばきでも心構えであっても、その通りに思えます。
建築の世界に生まれ育ち、祖父、父を師として多くの建築作品に関わってきた中でいつも守破離がともにありました。
各プロジェク卜のコンセプ卜や課せられた使命に応じ、常に革新、挑戦と継承、改善が共存しているのです。

継承
建築は個人の財産であっても公の中で存在しています。
戦後復興において市民の生命、財産を守るという根源的な建築の役割は、社会に対して環境負荷の低減や景観の保全へ、さらに地球環境保全と持続的な発展へとシフ卜してきました。
同時に建築家の社会的責任も拡大し、個人から組織、建築家以外の職能の参画、社会保障へと拡散、もしくはすでに責任を抱えきれず役割や権限の縮小化へと向かってきたように思えます。
厳しい状況下、私たちにはより慎重で謙虚な姿勢と努力が求められています。
この急激な変化の中、四半世紀にわたり地域の財産として価値を保ち続けてきた建築物として、JIA25年賞に今まで4作品が登録されてきたことを誇りにしつつ、初心を忘れず、驕ることなく創り続けることこそが、継承である と考えます。

革新

徳岡昌克はすべてのプロジェクトにおいていつも「Something New」を求めました。
残念なことに、ここ数年の日本において、新しいものをリスクとして捉える風潮が蔓延しているように思えます。
実は新しさに背を向けることこそが、リスクであると多くの人々が気付いていません。
日本は動いていなくとも世界は目まぐるしい勢いで進んでいます。
更新、刷新を恐れず普通のこととして取り組んでいくことが、私たちの考える革新です。
したがってISOによる業務改善、BIMを駆使したプレゼンテーション能力の向上、PFI事業への参画、免震構造への取 り組み、木造化・木質化推進提案など自然な流れの中で経験を積み重ねてきました。
デザインを単に形や個性の表現として表すのではなく、計画学に基づき、確固とした技術を内包する広義な概念として追求していきたいと考えています。

企業理念

建築の創作活動については事務所創設当初より重要としてきた以下の3点に留意し、
良い建築を求めて取り組むものとします。

建築の持つ社会性の追及・建築の持つ芸術性の追求・良識のある品質、コスト、工程管理 ゆずり葉 page_top
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