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沖縄県警察学校射撃場

沖縄県警察学校射撃場
インフォメーション

建 築 主 :

沖縄総合事務局開発建設部

所 在 地 :

沖縄県うるま市石川

施  工 :

株式会社東江建設 相互電気株式会社 株式会社オカノ

コンセプト:
警察学校は警察官として必要な法学、警察実務のほか人格の形成、体力・気力の錬成、術科の習得に励む施設であり、制服に身を包んで、治安を守るという警察官としての基本を学び、身につけるための教育訓練の場です。県民の生活を守り、県民から信頼され、社会正義の実現に寄与する人材育成の拠点です。 やんばるの入口である石川岳を北に望む豊かな敷地環境を活かし、軒高を低く抑え機械室など必要な部分だけ越屋根状に高くすることで背景の自然に溶け込みながら、木立を連想させる規則正しく並んだリブ柱による構造により警察施設としての毅然とした力強さと軽快なリズム感をもつ建築意匠としています。外部仕上や屋根材には光触媒フッ素コーティング、フッ素樹脂塗装鋼板などの沖縄の風雨や塩害に強い材料を採用しました。射撃場内の空調システムについては気流分布シミュレーションによる検証を行い、場内に一定速度の気流を発生させて射手が鉛粉塵の吸い込むことを防ぎ、安心して訓練できる室内環境を実現しています。加えて、射撃場内を負圧として手洗い場までの専用動線を設けることで、射撃場外への鉛粉塵の流出を最小減としています。また、射撃場前の廊下にゆとりをもたせ、射撃場と高低差をつけてより多くの人が観覧出来るようにすることで、他者の訓練を見ることを通じて学べる環境創りを意図しています。

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