トップページ > 設計作品 教育研究施設 > 高島市立静里なのはな園
建 築 主 : | 滋賀県高島市 |
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所 在 地 : | 滋賀県高島市新旭町藁園2305番地 |
施 工 : | 株式会社 澤村 |
受 賞 : | 第5回読者と選ぶ「建築と社会」賞作品部門入賞 |
掲 載 誌 : | 2007 Annual Architecture |
コンセプト:
琵琶湖の北西に位置し、水と緑に恵まれたまち新旭町は、幼稚園と保育園を一体化した「幼児園」(子育て支援センターを含む)で幼稚園、保育所の区別なく保育しています。恵まれた自然環境を生かし、子ども達の感性をのばす自然遊びができ、お互いが交わる仕掛けやいろいろなことに気づくことができやすい仕掛けを組み込んだ施設として以下の点に留意しています。
1.みんなの様子が感じられるふれあい広場(内部の多目的空間)や庭園、せせらぎのある遊び場に自然の動植物に興味をもてるような配置や構成。
2.自然の光や風、熱を利用して2階のトップライトから1階まで光を落とすライトダクト、季節風を取り入れる窓の配置や地熱を利用した冷暖房完備システム。
3.自然の素材を大切にしたいことから、地域の木材を利用したフローリングや腰板の採用。
4.子ども達の心に残る施設となるように、場所のイメージを大切に北側の山々への眺望や築山に2階から直接アプローチできるようなランドマークとしての建築の考え方。
5.見通しを良くし、施設内の段差をなくし、園庭は芝張、2階建てのため障害を持った子ども達にも対応できるようにエレベーターの設置や障害児対応のトイレなどにも配慮。
工夫を凝らしながら地域性を大切に子ども達が幼稚園、保育園の枠を越えて様々な体験を通して学び生活できる施設としています。


