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『神戸市立小磯記念美術館』等兵庫県下作品が『Comfortable and Lifestyle』に掲載されました。
<掲載誌より抜粋>
「インテリアは空気をデザインすること」恩師から授かった言葉を今、改めて考えています。家具や内装を選択するだけでなく、その場所にたった一つしかない空間を創造すること。建築主の夢や見えない機能を空間として表現するのが、それを包む建築です。厳しい自然から人間を守るために創るのだから、人を傷つけたり環境を破壊してはならない、といった価値観を利用者と語り合いながら、「対話の芸術」を築き上げるのが、設計の醍醐味。デザインと技術は表裏一体、センス、フィーリングといったあいまいな価値を裏付ける、高品質な設計技術がこれからは不可欠、と考えて取り組んで折られるそうです。単品的技術から、複合的、総合的な環境共生技術手法が求められる現在、柔軟な発想と確かな技術、そして的確なコスト管理が、良い建築を生み出す条件でしょう。車に例えると、カッコは良いけど燃費の悪い、過去の高級車ではなく、ドライバーの限られた時間の質を向上させ、更に排気ガスがクリーンで低燃費、適正価格の高品質な車が理想。国際競争にさらされていない建築業界はまだまだ発展途上、これからの時代にあった建築のあり方を希求したい。と意欲満々だ。一瞬一瞬の時を大切にし、一生でも最も高価な買い物かもしれない住まいや働く場のことを慎重に考えていただきたい。そのお手伝いをするのが建築家なのです。まちづくりはその延長線、今後もより多くの人とまちに貢献できる空間の可能性に挑戦していきたい。という清々しい決意の表情が、印象的でした。





