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『潤生園在宅介護総合センターれんげの里』が『JIA現代日本の建築家』に掲載されました。
2009 年 7 月 13 日
潤生園在宅介護総合センター「れんげの里」詳しくはこちら
コンセプト
風景との調和に配慮して「みんなのいえ」を象徴する大屋根と小田原の伝統的な漆喰壁の外観デザインとし、耐久性とエネルギー負荷低減のため外断熱工法を採用した。
1階を30名のデイサービス及び介護人材養成の為の研修室や事務室、上階を40床のショートステイとした在宅介護支援総合施設である。
居室は高齢者に親しみ深い日本民家における四つ目型プランを規範とし、ハイサイドライトを設けた通り土間のような半外部空間から内側の各室に採光する個室型4床室を基本とした。
また将来の福祉施設の変化にともなう増改築や設備配管の更新・増設に考慮し、構造体(鉄筋コンクリート厚肉床壁構造)の外周壁も包まれた内側に、木造の居住ユニットを組み込んだスケルトン・インフィルによる長寿命建築を目指した。
「家庭を中心に考えて社会奉仕するのが社会福祉法人」という建築主の強い理念に応え、補助金に頼らず高齢社会への経済負担の軽減と「長寿を支える生きがいとは何か」を追求した施設である。





